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賃貸のお部屋探しのコツ|住む場所・家賃・初期費用の決め方

初めての一人暮らしや、進学・就職に合わせた引っ越しでは、何から決めればよいか迷う方が多いです。お部屋探しで先に決めたいのは、住む場所、毎月の家賃、契約時の初期費用の3つです。この3つを先に決めておくと、物件の数が絞れて、内見や申し込みも進めやすくなります。

お部屋探しの進め方

住む地域を絞りましょう

まず、住みたい地域の範囲を決めます。「電車通り沿い」という希望だけでは、範囲がとても広くなります。鹿児島市の市電は、谷山方面からも郡元方面からも、鹿児島駅方面へ向かっています。そのため、沿線という言葉だけでは、住む場所が絞り切れません。

通勤や通学にかかる時間、よく使う駅やバス停まで歩く時間、買い物に行く場所などを、紙に書いてみましょう。希望の町名が2つか3つに絞れると、探す物件も比べやすくなります。希望と違う場所の物件を勧められたときは、なぜその物件なのか、理由を聞いてから判断すると安心です。

家賃の範囲を決めましょう

次に、毎月払う家賃の上限を決めます。目安の一つとして、家賃は手取り収入の3分の1程度までと言われます。大切なのは、ボーナスを当てにせず、毎月の収入の中で無理なく払える金額にすることです。1か月は思ったより早く過ぎます。余裕のない家賃にすると、暮らし全体が苦しくなります。

マンションやアパートでは、家賃のほかに管理費や共益費も毎月払います。駐車場を使う場合は、その料金も入ります。物件を探すときは、家賃だけでなく、毎月払う合計で比べましょう。

お金の表

毎月かかるお金

項目メモ
家賃上限を決めてから探します
管理費・共益費家賃と別に毎月かかります
駐車場使う場合の料金

契約時のお金

項目メモ
敷金退去時の原状回復などにあてる預け金
礼金貸主に払うお金(ない物件もあります)
前家賃初めの家賃
仲介手数料不動産会社に払う手数料
保証料家賃保証会社に払うお金
火災保険入居中の保険料
鍵の交換物件によって異なります
清掃物件によってかかることがあります

居住用の賃貸の仲介手数料は、依頼者の承諾がなければ、貸主・借主それぞれ家賃の0.5か月分+消費税が上限です(国土交通省の告示)。(確認日:2026年11月5日)

条件のご相談はお問い合わせ、県庁周辺の賃貸は県庁周辺の賃貸物件をご覧ください。

契約時に必要な初期費用について

気に入った部屋が見つかったら、申し込みをします。貸主の承諾と、家賃保証会社の審査などを経て、契約に進みます。契約の前には、宅地建物取引士が、借りる人に対して物件や契約の大切な内容を説明する、重要事項説明があります。分からない言葉があれば、その場で聞いておきましょう。

契約時にかかるお金の主なものは、敷金、礼金、初めの家賃(前家賃や日割り家賃)、仲介手数料、賃貸保証料、火災保険料、鍵の交換費用です。物件によっては、室内の清掃費用などがかかることもあります。合計がいくらになるか、申し込みの前に見積りをもらっておくと安心です。

敷金ゼロ物件ってどうなの?

敷金がない物件は、入居時の費用を抑えられます。ただし、退去するときの費用まで見て比べることが大切です。敷金は、退去時の原状回復の費用などにあてるために預けるお金です。原状回復の費用は預けた敷金から精算され、余れば戻り、足りなければ追加で払うことがあります。敷金がない場合は、退去時に必要な費用を、そのときに払うことになります。

つまり、契約時に払うか、退去時に払うかという違いでもあります。入居時の安さだけで決めず、退去時の決まりを契約書で確認してから選びましょう。部屋を丁寧に使うことも、退去時の負担を抑える助けになります。

まとめ

お部屋探しは、住む場所を絞り、家賃の上限を決め、初期費用を確認する順で進めると迷いにくくなります。敷金がない物件は、退去時の費用まで見て比べましょう。鹿児島市で賃貸のお部屋探しや住み替えを考えている方は、睦和商事へお気軽にご相談ください。お電話は099-253-3730までお待ちしています。

鹿児島市真砂本町の不動産会社・睦和商事です。賃貸・売買・売却・相続のご相談は、お気軽にお問い合わせください。